4月24日(土)、根本敬(上智大学総合グローバル学部教授)先生によるウェブセミナーを実施しました。当日は多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。アーカイブをYouTubeにて公開しておりますので、ぜひご覧ください。
▼視聴はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=hrtAGfRllmM
ウェビナー詳細
【タイトル】「ミャンマーのクーデター:これだけはおさえておきたい基礎情報」
4月24日(土)14時~15時30分 第1回ウェビナー
発起人・根本敬(上智大学総合グローバル学部教授)による講演
【内容】クーデターの経緯、歴史的背景、ミャンマー国軍の論理と行動(なぜ平気で自国民を殺せるのか)、不服従運動という新しい抵抗、国際社会の反応、内戦化を防ぐことは可能か、などについてスライドを使いながらわかりやすく50分間語ります。その後、40分程度、質疑応答の時間を設けます。
【講演者紹介】
根本敬(ねもとけい)
上智大学総合グローバル学部教授(専門はビルマ近現代史)。
1957年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。同大学院比較文化研究科博士後期課程中退。
1985-87年に文部省アジア諸国等派遣留学生としてビルマ連邦社会主義共和国(当時)へ留学。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授等を経て、2007年4月に上智大学外国語学部教授、2014年4月より現職。
この間、1993-95年にロンドン大学東洋アフリカ研究院(SOAS)訪問研究員。
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